運動の時にNGと言われるフォームが時には必要なフォームになるということ。

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本当にそのフォームはNG? 

 

例えば

TVや雑誌等で

 

ある運動を行なうときに

 

こうしてはいけませんというような

例が出されることがあります。

 

体にとって 

明らかに体の自然な動きと

違う方向に運動をする事はNGですが

(本来動くべき方向でない方向に 運動するなど)

 

 

一般的に言われる

「NGです」とされている運動の中には

 

実は 

 

運動のきつさ加減が

細かく調整できる

有効な手段であったりする事があります。

 

この点については

大勢の人に伝えるTVや雑誌では

伝えにくいところで

NGとして

ひとまとめにして

一般的に

伝えるしかない部分があると

考えています。

 

例えば

例を見てみましょう!

 

 

↑ 上の写真

このような運動は 見たことありますか?

プランクと言われる運動です。

 

ポイントは

「頭から踵まで一直線のような感じにしましょう」と

よく言われます。

 

 

手足除いた部分を体幹と言いますが

体幹の運動として 

よく紹介される運動の一つです。

 

 

そして

 

↓ 下の写真が

「このようにしないようにしましょう」と

言われる例。

 

腰が上がらないようにしましょう・・・

と一般的によく言われます。

 

 

さて

 

この腰が少し上がり気味の

フォーム

 

本当にNGなのか?

ということについて

考えて見ます。

 

NGでは無いと考えています。

 

なぜか?

 

腰が少し上がり気味になる事で

運動のきつさが減ります。

 

腰の高さの変更で

 

運動のきつさ加減が

細かく調整できる

有効な手段になるのです。

 

 

ちなみに

腰を高くすることで 

体が自然な方向に逆らうような

危険な動きにはなりません。

 

なぜ 運動のきつさ加減に

こだわるのか?

 

きつすぎると

かえって 体に無理な負担が加わってしまう。

ケガのリスクが高くなる。

 

 

と同時に

考えることは

 

大切なのは

例えば

運動を始めたばかりのときに

 

見本と言われているフォームを

一度に目指すと

 

出来ない 

きつすぎるという

マイナス要素が強く心に残ってしまいます。

せっかく 運動をはじめたのに

これは もったいない。

 

運動って

やっぱりきつい

ハードル高い・・

 

などが頭をよぎります。

 

これは 避けたいです。

 

写真の運動

プランクにチャレンジしようと

思ったら まず そのフォームを

やってみる。

 

腰高OK!!

 

10秒できた!

素晴らしい!

 

そこから 

コツコツ 

チャレンジしているうちに

 

あなたの体幹は 目覚め始め

気づくと 

腰が床とフラットな

位置のポジションになります。

 

 

出来る 出来ない

0か10で考えると

ハードルは高いです。

その間の 2~9を大切にしたいですね。

 

プランクの運動が大嫌いだった

私の体験談を踏まえた想いでした😄

 

M&K.コンディショニングのマンツーマン運動教室は

あなたに合った 細かな 負荷の提案が出来る 

ことが強みの一つです。

 

すこしでも

気になった方は

体験にいらしてくださいね。

 

 

 

備考:プランクの運動で NGは 下の写真のフォーム。 お腹が落ち 腰に負担が来てしまいます。

お腹が落ちたまま プランク運動をすると

腰痛リスクがあるので避けたいですね。

 

 

今日も 最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

明日も 良い一日となりますように♪