肩こりは　体の自然な反応・・・

肩こりで　とても悩んでいる方に　お叱りを受けるような　タイトルかもしれません。

ただ　こんな　考え方も　あると　思っていただければ幸いです。

 

私

 

小学校　中学校と　肩こりがあり　ひどいときは　頭痛がありました。小学生にして　整体に行きましたから・・・。

 

今思うと　かなりの猫背でしたから　そんな　影響もあったかも　しれません。

 

 

今も　肩こりかんじること　あります。

ただ　過去の肩こりとは　ちょっとちがうので　肩がこったなと思っても　　安心な部分はあります。

 

下のような　考えを　知ったからです。

 

 

例えば　パソコン作業が　続いたとしましょう。

 

肩がこります。

 

なぜ？

 

パソコン作業時　

指先がスムーズに動くようにするために　

体の大部分は　

動かないようにという反応が働きます。

体の大部分は　固めよう　固めようとう働きが起こる。

 

指先がスムーズに働くようにするために・・。

 

そうすると　体の血流は　少なくなるから　

肩がこる。

 

こう考えると　肩こりは　

体の自然な　反応ということになります。

 

 

さて　ポイントです☝

 

同じ　肩こりの反応で　あっても

日頃　こまめに　体を動かしている場合

と

動かしていない場合

とでは　

 

肩がこる作業が終わった後の

肩こりの解消していくスピードが

違うことが　明らかになっています。

 

日頃　こまめに　体を動かしている場合(例えば　肩回しや　肩上げ下げ運動等々）の方が　

肩こりの解消のスピードが　早い。

 

肩こりは　終始ゼロということは　

ほとんど無いのではと考えています。

 

いろいろなことが

便利になった現代は　

特にです。

 

　

肩がこる作業が　終わったら　

肩こりもスーと解消していく

そんな　

体作りをしていきたい。

 

この　考えを知り　実践するようになってから　

肩が凝ったと感じても　安心できるようになりました。

 

おすすめです。

こまめに動かす！

ちょこちょこ　動かす！

 

パソコンの作業であれば　

例えば　トイレに行ったとき　

ちょっと　肩回し　伸び～　首まわす～　など　

こまめに　体を動かして　いきませんか？　

 

 

※　肩こりは仕方ないと我慢して

　しまいやすい場合が多いと思います。

　慢性的な肩こり　ひどい頭痛　痺れあり　などのとき

　は　Dr.に相談すること大切です。

　目や鼻　その他の疾患の影響もあることもあるので

　あまりひどいときは　Dｒ.に相談することが大切です。

 

※日常生活から　起こる代表的な　肩こりについての考えであることをご理解ください。

 

本日も　最後まで　お読みいただき　

ありがとうございました。

明日も　良い一日となりますように。