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整体力をつける

女性の方へ

動くことが楽になる

まいにちがより快適になる為のヒント、

 コンテンツをお届けしています。

私たちの体は形状記憶していきます.

 

使ったように体が変化をしていく。

 

重力と向き合いながら生活をしているので、

重力に対抗する力がずっと働いていると

筋は疲れて悲鳴をあげる部分が出てきます。

 

立っているときに 

「骨で立とう」という表現をされる方もいらっしゃいますが

重力と対話しながら 最小限の力で 地に足がついて 楽に♪楽に♪たっているイメージ。骨で立つ・・。

イメージは 体の動かし方 使い方を変えるのですね。

 

 

 

体がより良い方向に形状記憶をしていくために、

 

関節が動くべき方向へ

動くべき角度で

安定してスムーズに動くよう

 

運動や体操を通して形状記憶して体を整えていきましょう。

 

整体力をつけていきましょう。

 

 

 

大げさなことではなく

 

小さなことをコツコツと。

 

 

手の平を しっかり握り(グー)

そして

しっかり指を一本一本伸ばでるところまで伸ばしてあげます。(パー)

 

空間の中でのパーと

手のひらを床につけて 手首を曲げた状態でパーにするのとでは

また違った感じになるので お試しください。

 

おそらく 手のひらを床につけたまま 手をしっかりパーにする事のほうがやりにくいと思います。

 

私たちの毎日は 

手の指は 曲げて動かすことが多く

最大限に伸ばすことはあまりないので。

 

ということは 指や手のひらや 手首は 

曲げる方向に 形状記憶がしやすい・・。

 

なので いつも使う率の少ない パーの運動を丁寧にしていきたいです。

 

手 指の筋肉を整える事は 肩の動きにも 関わってきますから。

 

 

 

指が動くべき方向へ 開く・伸ばす。

 

毎日のどこか 隙間時間に ちょっとずつ 

自力で整体。

 

 

首を前へ 後ろへと丁寧に曲げてみる。

 

首を右 左と丁寧に 傾けてみる・・耳が肩の頭に近づくような感じ

 

顔を左右に丁寧に向けてみる・・顎が肩の頭に近づくイメージ。

 

 

腕をゆっくり いつでも同じスピードで真上まで上げて同じスピードで戻ってくる

 

 

シンプルな動きではありますが このようなことがとても大事だと考えています。

 

 

 

自分の体の 一つ一つの関節が  動くべき方向へ どれだけ動かす事が出来るのか?痛み 違和感なく動かせるだけ 丁寧に 動かしていく。

 

大切にしていきたいです。

 

 

整体力 つけましょう。

 

本日も 最後まで お読みいただき 

ありがうございました。

 

 

明日も 良い一日と なりますように♪