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足の指の爪をじっくり押そう

女性の方へ

日常生活が その人らしく

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だいぶ寒くなってきました。

 

松本は昨日軽い雪が降りました。

それほど積もることもなくすぐに解けました。

 

個人的に雪 好きです。

雪が舞うと わくわくします。

特別な感じがします。

 

昨日の雪 結晶が少し見られました。

結晶はみんな形が違うので 見ていて飽きません。

個性豊かです。

 

 

 ここから眺められる山々は 

白くおおわれているので 

山は今本降りなのでしょう。

 

 さて

 

これから冬本格的なシーズンになると

雪が積もった中を歩くことも多くなりますね。

 

その時に足の裏の感覚が元気である事は

滑って転ぶなどの万が一の予防に

役立つと考えています。

 

リスクを減らすことができる・・・。

 

 

足の裏の感覚が元気な状態であるために

効果が期待できる

簡単にできる方法を確認していきたいと思います。

 

やり方は とっても 簡単♪

ご一緒に行ってみてくださいね。

 

 

まず立った状態で

足の裏に意識を向けていきます。

 

両足の合わせて10本の指は

 

床についているでしょうか?

ついていないでしょうか?

 

指によって 床についている指

つかない指があるでしょうか?

 

右足と左足で 

違いがあるでしょうか?

ないでしょうか?

 

その方によって違いますね。

 

まずは 上記のような感じで

足の指とお話してみます・・・。

 

足裏とお話をしたら

次はエクササイズです。

 

足の指の爪を 真上から床方向へをしていきます

 

第1番目の指からじっくりと5秒ぐらい押して

 

次に第2番目の指

 

次に第3番目の指

 

 

5目の指まで押していきます。

 

もし爪の向きが 外を向いていたら

真下に向きを教えてあげる感じで

真下に爪をじっくりと押します。

 

全部の指 じっくり押しましたか?

 

それでは もう一度 

立位の状態で 足裏とお話します。

 

すると

爪を押す前と後では・・・

 

足の指の裏の床との接地感覚がが変わっていませんか?

 

足の指の腹で床を感じている感覚が

強く感じるのではないでしょうか。

 

 

歩くときに足の指の腹が

元気である状態を

目指していきたいですね。

 

立った時に

足の指が床から離れている感覚がある方も

いらっしゃるかもしれません。

 

ぜひ足の指の爪を

真上から床方面へ

じっくりと押してあげて下さい。

 

日頃に取り入れていくことで

体は形状記憶していくので

さらにさらに足の指の裏腹は

元気になっていきます。

 

ちなみに

私の足の場合は 

 

第5番目の指の爪は 

外側に向いています。

 

後脛骨筋というのが

居眠りしやすい特徴があるからなんなのですが・・。

 

でも 外側に向きがちな爪を 

真下方面だよ~と教えるように

じっくり5秒押すことを

繰り返し

以前に比べ だいぶ 形状記憶され

いい感じに変わってきました。

(これだけで 変わってきたとは言いきれませんが・・一つの効果として)

 

おこなうと 体は変わるので

面白いです。

 

 

お試しいただければ幸いです。

 

本日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございました。

 

明日も よい一日となりますように♪