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こんばんわ！
パーソナルトレーナー 健康運動指導士 森貴代美です
腕を挙げるとき ある骨から 腕だとイメージすると
肩に負担なく 腕が上げやすくなります。
その骨とは？
鎖骨（さこつ）
上のイラストですと 青い部分。
鎖骨は
胸の真ん中の平らな骨と関節でつながっていて
横に走っている骨。
その骨は
肩甲骨（背中にある天使の羽のような形の骨）
に関節でつながっています。
そして
肩甲骨が腕の骨と関節で
つながっている。
式で言うと・・・😄
肩＝鎖骨＋肩甲骨＋腕の骨
あらら💦
骨 骨話になってしまいました・笑
鎖骨触りながら 腕を動かしてみてください。
鎖骨も
腕と同じ方向に 動いていませんか？
例えば
学校でおこなった「前ならえ～」
のように腕を上げてみると
鎖骨 斜め前方に動きますね。
鎖骨がスムーズに動くと
鎖骨とつながっている肩甲骨という骨が
連動して動いて
そして 腕が動きます。
なので
鎖骨から 腕とイメージすると
腕は 肩に負担が少なく
挙げることが出来ます。
腕を上げるとき
鎖骨から腕～とイメージして
腕を上げてみましょう！
本日も 最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日も 良い一日となりますように♪
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