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子どもとの遊びから|その壁は高くなかった

女性の方へ

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夕方、子供たちに誘われ

みんなで大縄跳びをやりました。

 

 

大縄飛び 何年ぶりでしょう♪

 

 

1人の男の子が

 

縄跳びを飛ぶタイミングが

なかなかつかめない様子。

 

縄の中に入ろう 入ろうと

気持ちがとても伝わってくる。

 

このとき

彼に どんな思いがあったのでしょう。

 

私が勝手に予想すると・・・

 

できるかどうかの不安

引っかかって縄が体に

当たったらに痛そうだなという不安

 

このような想いかな~と思います。

 

というか

 

私 何十年ぶりに飛んだら 

飛ぶ前に そうに思ったから・・。

 

彼は

5分ぐらい悩みに悩み

行こうとしては 止まりました。

 

そしてチャレンジしました。

 

縄に引っかかりました。

 

 

何度かチャレンジしましたが

なかなか難しいようす

 

土の上に顔を伏せてちょっと涙・・

悔しがっている様子が見えました

 

でも

 

その後もう一度チャレンジ

 

 

できた!

 

彼は

庭中を駆け回り喜びました。

 

 

「今!今!もう一度っ もう一度やろっ!」

もう一度やってみると

できた!できた!

 

 

彼の姿から 学んだこと。

 

彼が高いと思っていた壁(縄を飛ぶ)は

超えてみたら思ったより高くなかったようです。

 

超えてみたら・・・。

 

この姿を見て

何でも一緒だな~と

 

彼から学びました。

 

 

チャレンジする前は

先が見えないから

 

壁が大きく感じますが

できると

 

この壁が割と低かったかも!?って。

自分で 壁を高くしていることもあるかも⁉・・と。

 

 その壁をクリアしたら、

 

また違う壁がやってくる。

 

そうやって一個一個 

成長していくんだなぁと。

 

子供だけに限らず

大人もみんな だれでも。

 

人間であればみんな。

 

こうして時々

彼らの仲間に入れてもらえることがうれしいです。

 

 

子供たちと一緒に遊ぶと

学ぶことがたくさんあります。

 

私も彼らに習いちょっとと高いと感じる壁を

何度もチャレンジしていきたいな

 

改めて おもいました。

 

縄跳びの縄に引っかかり体に当たっても

意外と痛くなかったり

痛くてもすぐにその痛みがなくなったりします。 

これもチャレンジしないとわからないことだなと思います。

 

壁にぶつかっても 

意外と痛くなかったり・・・

 

痛くても その痛みは 

なくなるのでは?と

 

 

そして

 

彼らのできた!ときの最高に嬉しそうな顔

とても元気をもらいました。

 

ありがとう!

 

今日も 最後までお読みいただき

ありがとうございました。

明日も よい一日となりますように♪